【現場レポート】システムバス設置工事のご紹介
ここ何日か、日中は暖かく夜との寒暖差があり体調を崩しやすいので
インフルエンザ、コロナ、風邪の予防の為にも
マスク着用、うがい、手洗いをしていきましょう!
前回の続きです。
2階の2部屋は内装工事が終わり、1階をリフォームさせていただいております。
内装の完成は1階の工事が終われば、同時にアップしたいと思います。
今回、アップさせていただくのは、全面改修工事では、ほぼ最初に行う工事で
浴室をタイルのお風呂からシステムバスの設置の工事を説明させていただきます。
まずは、既存の浴室の解体工事です。
現状
ハツリ機とハンマー、バール等でタイルをめくります。
解体後
解体後に土間コンクリートを打設するのですが、駐車場にコンクリートをする
仕様で、鉄筋を敷きこみ、施工させていただいております。
理由は、システムバス自重が約200kgで浴槽にお湯を貯め、人がお風呂に入ると
総重量が約500kg以上になります。土のままだと、工事後に段々と下がってしまうので
このコンクリート工事は必須工事となります。
鉄筋
土間コン
写真はないのですが、土間コンクリートの後に電気配線、水道配管を行います。
そして、システムバスの設置です。
設置後はシステムバスの入口や間仕切り壁を大工さんに
造作していただき、内装を仕上ていきます。
内装は最後にまとめてアップしますね。
システムバス設置
今回はここまでです。