【コラム】年末よりも効率的?夏こそ『大掃除』のチャンスです♪
夏の大掃除のメリットとは?
「大掃除」といえば年末の恒例行事の一つですが、
実は「夏」も大掃除のベストシーズンだと知っていましたか?
気温や湿度が高くなるので汚れが落ちやすく、
寒~い冬は辛く感じる水廻りも、夏なら苦にならずにお掃除できます。
この時季ならではのいいことがあるので、最近では『夏の大掃除』が徐々に浸透してきています。
気温が高いと、油汚れを落としやすい
油汚れは熱に反応して柔らかくなるので、気温が上昇する夏はキッチン周りの掃除に最適です。
逆に温度が低くなると油は固まるので、寒い冬は汚れを落とすのが難しくなります。
ぜひ油の性質を上手に利用して、夏の間に換気扇やガス台を綺麗にしておきましょう。
換気扇はつけ置き洗い!
別名「セスキ炭酸ソーダ」とも呼ばれるアルカリウォッシュ。
掃除や洗濯など幅広い用途に使えますが、油汚れにも威力を発揮するので「換気扇」のお掃除にもおすすめです。
つけ置き洗いで簡単にキレイになります。
IHの隙間部分もキレイに
いつも表面は綺麗にできても、細かい隙間部分まではお掃除できないですよね。
油汚れを落としやすいこの時季に、ぜひ隅々まで綺麗にしてみませんか?
セスキスプレー(※1)を使うと、お掃除が簡単にできるそうです。
※1 セスキスプレーの作り方
およそ1%の水溶液、水を500ccに小さじ一杯が目安になります。
汚れに応じて濃度は加減しても良いと思います。
台所の油汚れは5%くらいが、汚れが落ちやすいですが、
人によっては手が荒れる場合があるので気を付けてください。
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