PV EXPO
PV EXPOに行って来ました。海外の会社が多かったです。いろいろと資料を
頂いてきました。
日経新聞の記事では2015年の太陽光発電参入業者は昨年の43%というデータが
出ています。つまり、太陽光発電事業への魅力が半減したことがわかります。
確かに2011年度からスタートした売電価格は年々下がり投資家や企業にとっては
旨みがなくなっています。
しかし、産業用ではなく自家消費の太陽光発電設備はまだまだ伸びると思います。
価格も安くなり新築住宅用なら100万円以下でも設置できるのです。
産業用では今後は小型風力発電による売電事業が増えそうです。
20Kw以下の買取価格は55円です。まだ課題は多いですが反響は増えそうです。