山本家キャプテンで家を建てる その31
只今、高砂のキャプテンで自然素材とダブル断熱のお家を建築中の山本です。
今年も梅雨入りしましたね。
ジメジメと嫌な季節ですが、
お家の中はいつも快適に暮らしたいものです。
キャプテンのご提案している住宅は
呼吸する断熱材セルロースファイバーと
一年を通してお部屋の湿度を快適と言われる55%前後に調湿してくれる
100%天然素材のスペイン漆喰などなど
この季節でもお部屋の空気はさわやかです!
山本邸の現場もボードの下地が出来て
そろそろ部屋のカベが出来ていきます。
この壁(ボード)に漆喰を塗って仕上げになります。
この時点で、将来部屋のカベに絵画とか何か重たい物を飾ったり
棚を付けたりするところには、下地を入れてもらいます。
そうすると、カベにビスや釘を打っても大丈夫ですね。
話しは戻りますが、
梅雨時期の湿気は体にもいろいろ影響があります。
下半身のむくみや関節痛、頭痛などだるさを感じますよね。
そしてこの時期カビで悩まされる方も多いと思います。
温度が25℃前後で、湿度が75%を超えると急激に発生します。
ダニもほぼ同じ条件で発生しますので、この時期が一番注意が必要です。
是非、住宅を選択される時は
お部屋の空気についても少し考えてみて下さい。
空気清浄器に頼らなくても、おなたの健康を守ってくれる
そんな住宅があるはずです。