山本家キャプテンで家を建てる その30
今日もご覧いただきありがとうございます。
只今、高砂市のキャプテンで
自然素材を使った、和モダン風の住宅を建築中の山本です。
先日、屋根の部部に破風板がつけられて、軒裏の工事に入りました。
(軒裏とは、屋根の裏側のことです)
軒裏に張るのはコイツ。
レッドシダーの羽目板です。
水に強いので、フェンスやウッドデッキなどにも使われてますね。
張るとこんな感じで、色にすごくバラつきがあるので、
大工さんにも「同じ色ばっかり並べんといてよー」とお願いしました。
玄関の上ですが、木の素材のおかげで和モダンチックになってきました。
最近、この「和モダン」を取り入れた住宅を良く目にします。
そもそも「和モダン」の定義は何なんでしょうか?
特に定義というものは無いようで、
和(和風)×モダン(現代的)という事でしょうが、
現代風な間取りやデザインの中に、伝統的な日本建築の要素である、
直線の美しさをうまく使うことで、この「和モダン」が表現できるような気がします。
単に、外壁をモノトーンにして、瓦をのせて「和モダン」です。
という住宅もありますが、やはり素材というモノは無視できなんじゃないでしょうか。
「和モダン」のお家をお考えの方がいらっしゃいましたら
是非、ご相談下さい。
私のお家を参考に、良かった所、失敗した所
全部ご説明いたします。
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