フローリング工事
こんにちは!キャプテンの福岡です。
今日は、フローリング工事についてです。
先日、床がベコベコしている所があるということでK様邸で、工事を行いました。
工事内容は、フローリング貼り工事。
ベコベコ弱っている床の下地の補強をして、上からフローリング材を取り付けていくという工事です。
下地の補強は元々の床材を剥がして、新しいフローリング下地を取り付けます。
その後は、上から新しいフローリング材を取り付けます。
上から取り付けることのメリットとしては、
①費用が抑えられる
②床が前よりも丈夫になる
という所です。
ちなみに今回使用した床材は、ダイケンのハピアフロア6Tという床材です。
普通床材は12mm厚のものを使用しますが、今回は12mm厚だと隣の部屋との兼ね合いで、逆に段差ができてしまいます。6Tという6mm厚のものを使用することで、無駄な段差が生じないようにしました。
また傷や汚れ、日焼けに強いということも選んだ理由です。
このお客様の所は、築年数が40年ほどだったので、「新しいフローリングになり、丈夫で安心しました。」というお声もいただきました。
お客様から感謝の気持ちを言っていただけるように、今後も誠実に対応していきたいです。