フィッシング

2017年8月31日

フィッシングとはWikipediaでは次のように説明しています。

フィッシング（英: phishing）は、インターネットのユーザから経済的価値がある情報

（例：ユーザ名、パスワード、クレジットカード情報）を奪うために行われる詐欺行為

であり、典型的には、とにかく信頼されている主体になりすましたEメールによって

偽のWebサーバに誘導することによって行われる。語源については諸説ある。

フィッシング (詐欺) - Wikipedia

実は引っかかってしまいました。

ちょうどAppleストアで買い物をした直後に下記のメールが来たのです。

差出人もAppleでしたので指示通りに進みアドレスやパスワード、クレジットカードの番号

や暗証番号も入れてしまい送信をクリックしてしまいました。クレジットカードの有効期限

が切れていると思い込んでいたのです。しかし、カードの有効期限を再度確認するとまだ

1年先でした。カードを何枚か持っているので最近送られてきたカードと勘違いしていたのです。

既にこの時フィッシングに遭っていましたのですぐにカード会社に連絡してカードを止めて

もらい、新しいカードを送って頂きました。カード会社の人によると被害が多発しているよ

うです。本物の会社になりすましているので見分けるのも段々難しくなっているようです。

カード番号やパスワードを聞いてくるのは全て疑った方が良いようです。

まさか自分がやられるとは思っていなかったのでかなりショックでした。

次の日も同じようなメールが届きました。もう既に私は狙われているようです。

本当にインターネットで便利になりましたがこうした犯罪も増えているので注意が必要です。

会社のインターネット環境のセキュリティ強化を更に行いウィルスメールや詐欺メール

の被害防止知識の共有をしなければと思いました。